メニュー
「10bet」（テンベット）は、世界中に多くのユーザーがいる人気ブックメーカーのひとつ。
日本向けサービスが日本語に完全対応していることから日本人ユーザーからの人気も高く、はじめてスポーツベッティングをプレイする人でも安心して使えるのが魅力です。
この記事では、主に10betの日本向けサービス「10bet Japan」（テンベットジャパン）について、魅力や注意点などに触れながらアカウント作成方法から遊び方を紹介します。
| 10bet | 10bet Japan | |
| 運営会社 | Ocean Star Limited（2003年創業） | Chancier B.V.（サイト運営 2017年開設） |
| 登録番号 | C70956（マルタ） | |
| 住所 | Dragonara Business Center 5th Floor、Dragonara Road St. Julians STJ3141、Malta | Kaya Richard J. Beaujon Z/N, Curacao |
| ライセンス番号 | MGA/B2C/331/2016（MGA：マルタゲームオーソリティ） | ゲームサブライセンス発行番号1668/JAZ（キュラソー賭博認可局） |
| 取り扱い/プロバイダ |
|
SBTech（オンラインゲーミング業界大手） |
| サポート体制 |
|
|
| 補足 |
|
|
| 10bet | 10bet Japan | |
| 対応言語 |
|
|
| 対応通過 |
|
|
| オッズの種類 |
|
|
| 最小/最大金額 | 0.1ドル相当（通貨によって異なる）/オッズによって異なる | |
| ライブベッティング | あり | |
| ライブストリーミング | なし | |
| キャッシュアウト | あり | |
画像左側に表示されているメインスポーツは以下のとおり。
（表示順ママ）
また、画面下部に「その他スポーツ」として以下のスポーツもラインアップしています。
など
日本で人気のサッカーや野球などはメインメニューに表示、それ以外はページ下部「その他スポーツ」から選択できます。
10betでは以前から日本語対応していましたが、本体とは別個に日本専門のWebサイトをオープンしたことで利便性は格段に向上しました。
日本人に特化した10bet Japanならではの限定ボーナスや日本基準のサポート体制など、とにかく日本人が安心して利用できるのが特徴です。
世界中の200か国以上に展開
公式ライセンスを取得した高い信頼性はもちろん、200か国以上に約2,000万人の利用者がいるとされる人気が10betの大きな魅力。
10bet Japanの利用者は限定されるものの、そもそもが世界中で人気の大手ブックメーカーだということは安心できる要因でしょう。
豊富なプロモーション（ボーナス）
| プロモーション | 内容 |
| 限定スポーツウェルカムボーナス（2021年7月11日まで） | 初回入金時にボーナスコード「GOAL100」を適用して2,000円以上入金すると100%還元（最大10,000円）。さらに72時間以内に1,000円ベットすると1,000円分のフリーベットがもらえる。※その他諸条件あり |
| EURO2020チャレンジ | 7種類のジェネラルミッションの累計獲得ポイント上位に豪華賞品プレゼント（iPhone12proやLG 55インチスマートTVなど） |
| コンボの力でフリーベットを掴み取れ！ | コンボベットでMLBの試合に賭けるとウィークリーフリーベット（MLB限定）がもらえる。 |
| ウィークリースポーツボーナス | 10bet Japanにログインしてボーナスコード「WEEKLY100」を入力して入金し、1.60以上のオッズに入金額全額をベットすると50%還元（最大10,000円）。 |
| F1に賭けて角田選手を救うのはあなた | 角田選手が出場するF1プレマッチマーケットに賭けてベットがハズレ、かつ角田選手が10位以内でレースを終えると1,000円分のフリーベットがもらえる。 |
iOS、Androidともに対応したスマートフォン、タブレットなどで使えるアプリがあります。
業界最大級のシェアを誇る「SBTech」が開発するプラットフォームを使っていて、毎月25,000以上のライブベッティングを手軽に楽しめるのが魅力です。
生体認証ログイン（指紋、顔認証）で安全性も申し分ありません。
オンラインスポーツベッティングのほかに（ライブ）カジノも遊べます。
日本人向けのサービスで安心感や使いやすさが魅力の一方で、10bet Japanは機能面で少しだけ物足りない部分があるのが残念なポイント。
とはいえ、必要ない人にとってはまったく影響がない程度です。
リアルタイムで試合を見られるライブストリーミングは、オンラインスポーツベッティングの楽しみのひとつ。
実際に試合を観戦しながらベットの結果を見守ったり、刻々と変化する状況に合わせてライブベッティングを楽しんだりするのも醍醐味です。
しかし残念ながら10bet Japanにはライブストリーミングの配信がありません。
10bet JapanはSBTechのプラットフォームを採用していて高い安定性が魅力な一方、オッズは平凡で特徴に欠けます。
また、ほかのブックメーカーと比べてオッズが低めに設定されることも多いのが残念なポイントです。
ベット先を決める根拠は人それぞれ違いがあるでしょうが、各チームの戦績や選手データなどを参考にする人は少なくありません。
しかし、10bet Japanは確認できるデータが少ないのが残念なポイント。
詳細なデータを元に勝敗を予想するスタイルの場合は注意が必要です。
10bet Japanでオンラインスポーツベッティングを楽しむ方法を紹介します。
まずはアカウントを作ることからはじまりますが、すべて日本語表示かつ「かな/漢字入力」なので困ることはほとんどないでしょう。
10bet JapanのWebサイトにアクセスして最初に表示されるページ（トップページ）の右上にある「今すぐ参加」を選択します。
画像のような画面が表示されるので、氏名や生年月日などを入力しましょう。
入力完了後、画面下部にある「次へ」を選択すると次の画面に切り替わります。
電話番号、郵便番号や住所の登録です。
ガイドにそって必要事項を入力し「次へ」を選択しましょう。
引き続き、以下の条件に則ってユーザー名やパスワードなどを入力します。
日本円（JPY）、米ドル（USD）のどちらかを選択して「キャプチャ画像の6桁の数字」を入力、すぐ下にある利用規約に同意するチェックボックスにチェックを入れて「アカウントを作成」を選択したらアカウント作成は完了です。
画面が切り替わり入金方法（デポジット）の登録を求められるので、引き続き進めていきましょう。
画像の画面が表示されたら画面左側にある一覧から任意の入金方法を選択して、金額やボーナスコードを入力して「ご入金○○円」を選択します。
選択した入金方法により、たとえば「VISAカードは3Dセキュア機能搭載のもののみ対応」などの指定があるのでチェックしましょう。
なお「個人情報入力」で日本円を使用通貨に指定した場合は、以下の5つから入金方法を選べます。
また、一定回数以上の入出金実績があるアカウントでは「銀行振込」による入出金が可能です。
入金画面に「Bank Transfer」と表示されていれば銀行振込が利用できるので、指示にそって必要事項を登録します。
ウィンドウを閉じてしまった場合は、トップページ右上にある「入金」を選択すると同様の画面が表示されるので心配はいりません。
以降、入金のたびに同様の手順を行うので覚えておきましょう。
| VISA | 1,200円 |
| Flykk | 1,200円 |
| ecoPayz | 1,000円 |
| 10COINS | 2,120円 |
| Sticpay | 1,000円 |
| 銀行振込 | 5,000円 |
トップページ上部から遊びたいジャンルを選択します。
「スポーツ」を選択すると次のような画面が表示されるので、ベットしたいスポーツを選びましょう。
たとえばテニスのウィンブルドン男子シングルス「フェデラー、ロジャーVSソネゴ、ロレンソ」戦で、フェデラー組が勝利すると予想する場合は次のように選択します。
画像右側で賭け金を入力し「ベットを賭ける」を選択すれば完了です。
あとは結果が出るのを待ちましょう。
| 出金方法 | 最低出金額 | 限度額 |
| ecoPayz | 1,000円 | 50万円 |
| 10COINS | 1,200円 | 150万円 |
| Sticpay | 1,000円 | 50万円 |
| 銀行振込 | 5,000円 | ― |
まずは、トップページ右上の「アカウント名」を選択して、表示されたメニューから「アカウント認証」を選択します。
本人確認で使える主な書類は以下のとおりです。
「ドキュメントタイプ」から任意の書類を選択し、以下の条件を確認したら下部「ファイルをアップロード」を選択します。
10bet Japanは、日本語に完全対応していて日本人が使いやすいことが魅力のブックメーカーです。
英語がよくわからなくても、またブックメーカーを使うのがはじめてでも感覚的に使いやすいため、オンラインスポーツベッティングデビューにはもってこいでしょう。
日本独自のプロモーション（ボーナス）なども豊富で、少ない軍資金でもたっぷり遊べます。
日本語対応のブックメーカー自体は年々増えていて選択肢は豊富ですが、その中でも10bet Japanは候補に挙げておきたいブックメーカーのひとつといえるでしょう。