eBetと全日本プロレス、一人暮らしNETのコラボレーション企画として、
先日の2月16日国立代々木競技場第二体育館で行われた「三冠タイトルマッチ」で、
試合の結果予想をする「一人暮らしNET de eBet」を実施した。

全日本プロレスが、予想問題(各試合でどちらか勝つか、を予想するクイズ)を出題し、
当日の観客が結果予想をするという、業界初の企画だったが、
結果は、1000人近くの方がこの企画に参加し、大成功をおさめた。


そこで、今回のイベントを総括して、全日本プロレス社長武藤敬司選手にお話を伺った。
(平成17年2月18日全日本プロレス潟Iフィスにて)


鍛冶屋敷:
代々木大会の成功おめでとうございます。観戦していて、本当に興奮しました。
武藤選手:
(以下、敬称略)
ありがとうございます。俺の試合は、『若さとの対決』をテーマにしてたんだけど、それは観客に伝えられたんじゃないかと思っています。
鍛冶屋敷:
今回は、「eBet」を使って、大会のプロモーションのお手伝いをさせていただいたのですが、我々の感触としては、まずまずうまくいったのではないかと思っています。課題もたくさん見つかりましたけど。
武藤:
試合結果をBetするって、おもしろい発想ですよね。今回は準備期間が足りなくて、チラシ配っただけだったけど、どうでしたか?




鍛冶屋敷:
正直、会場の観客の参加は少なかったですね。PCサイトでの参加者は1000人近くあったんですけど、当日会場から携帯サイトにアクセスした方は、予想よりずっと少なかったです。
武藤:
いろいろ新しいことやっているわけだから、課題を見つけて、1つ1つ解決していくしかないですよね。俺だって、今のスタイル築くまでは色々試行錯誤ありましたよ。重要なのは、「コレだ!」っていう最終形のイメージを、他人よりも早く気付くことなんだと思います。
鍛冶屋敷:
スポーツとBetは、もともと親和性がいいはずですので、Betがスポーツイベントをライブで盛り上げるツールになるような演出を考えていきたいと思っています。お金を賭けるわけではないので、楽しみながら楽しめると思いますし、また普通よりも、より気持ちが入るじゃないかな、と思っています。 「Bet(賭け)」には若干悪いイメージもあると思いますが、我々としては、運用ルールを工夫することで「Bet」の悪い部分を排除し、良い部分だけを取り入れた形…、つまりゲーム性を最大限演出した形で運営しているつもりなんです。サイト自体は会員も増えて大分賑わってきましたが、我々としては、この仕組みを単純なWEBサービスとして運営するのではなくて、LIVEイベントの演出ツールとして組み立てたいんですね。
武藤:
4月から、『チャンピオンカーニバル』(全選手がリーグ戦で対戦し、選手のTOPを決めるシリーズ。全日本プロレスの看板シリーズ)が始まるけど、そこでやったらすごく盛り上がると思いますよ。各試合で誰が勝つかを予想させて、シリーズが終わったときに、一番ポイントを獲得した人には、俺のサイン入りTシャツをあげるとか、俺と握手できるとか、そんなのどうかな?
鍛冶屋敷:
すごくいいと思います。是非トライさせていただきたいと思います。我々も演出方法についてはアイデアを貯めこんでいますので、いろいろ提案させていただきたいと思います。

武藤:
ところで、俺の試合の結果予想はどんな感じだったんですか?
鍛冶屋敷:
やはり、「武藤選手が勝つ」にBetする方の方が断然多かったです。武藤選手にBetしても倍率は1.2倍くらいでした。穴狙いなら、対戦相手の棚橋選手、という感じでした。
武藤:
お金を賭けるわけじゃないのに、結構真面目にBetするんですね。真面目にBetするなら、まあ俺ですよね。最近プロレスはPRIDEとかK-1に押され気味なんで、いろんな新しいサービスを考えて、力道山の頃のようなプロレス人気に復活させたいんですよね。今年のプロ野球もそうですけど、われわれもファン獲得のためにいろいろ新しいものにチャレンジしようと思ってるんですよ。ファンはBet好きな人ばかりじゃないから、Bet以外のことも考えないといけないですしね。
鍛冶屋敷:
そうですね。その意味では、ポイントサービスなんかおもしろい、と思います。例えば、来場したらポイントをあげるとか、ポイントをたくさん貯めた人には、武藤選手のサインがもらえるとか・・。
武藤:
そうですね。そういうのも、どんどん提案してくれませんか。
鍛冶屋敷:
はい、早速検討したいと思います。
鍛冶屋敷:
ある意味、私もこのビジネスモデルに全財産をBetしているわけです。前の会社も辞めちゃいましたし。
         
武藤:
その意味では、俺も同じですよね。新日本を辞めて全日本にきて、それも社長やっているわけだからね。毎日ドキドキですよ。鍛冶屋敷さん同じでしょ?でも、この全日本プロレスを何が何でもTOPレベルの興行会社に成長させたいと思ってます。その点では、お互い合い通じるものがあるはずなんで、鍛冶屋敷さん、これからも一緒に頑張りましょう。
鍛冶屋敷:
ありがとうございます。今日は武藤さんに勇気をもらったみたいで、本当に楽しかったです。今後ともよろしくお願いします。

場所:全日本プロレスオフィスにて。社長鍛冶屋敷、武藤選手に勇気をもらう。


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